スタッフの声

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企画部 販促制作デザイナー田川 菖子

九州大学
芸術工学部 画像設計学科 卒

これが私の仕事

販促ツールのグラフィックデザイン・商品撮影ディレクション

主に、多店展開しているグループ店舗の販促ツールのデザインを担当しています。制作する販促物は、商品を説明する小さなPOPから店内を飾る大きなポスター、お客様の手にわたるフライヤー、メッセージカード、ラッピング資材など様々です。
販促物は、商品の魅力をお客様に伝え購買につなげる役割や、お店自体の雰囲気を盛り上げ来店意欲を促進する役割を持っています。他部署のスタッフと打ち合わせを重ね、「どうデザインしたらわかりやすく伝わるのか」を考えながらデザインしています。直接お客様の反応をみることはなかなかできませんが、店舗からのフィードバックがあったり、売上予算を達成できた際には、やりがいを感じます。
また、自分のデザインしたものが色んな人の目に触れるというのも、この仕事の醍醐味だと思います。

だからこの仕事が好き!一番うれしかったことにまつわるエピソード

自分のデザインしたラッピング資材がお客様の手にわたったこと

入社して2年目、担当する直営店のラッピング資材をリニューアルするプロジェクトの担当になりました。店舗のオリジナル包装紙をデザインし、導入するのが大きな目標でした。
いつも制作しているPOPと違い、包装紙は店舗の外へ出るもの。店舗のブランドが反映されたデザインで、なおかつ、実際に店舗で使用するスタッフたちの要望をできる限り盛り込みたいと考えていました。店舗スタッフにヒアリングをとり、デザイン・コスト・運用方法含め、納得のいく包装紙を作ることができました。
今では店舗の定番資材として、毎日色んなお客様の手元へわたっています。そしてお客様の手から贈る方の手に渡り…。自分の手掛けたものが多くの人の暮らしの中で役立っていると思うと嬉しさがこみ上げます。

ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き

自分が好きな商品のことを考えて仕事ができる

私は、就職するか大学院へ進学するか迷っていたため、あまり就職活動を積極的に行っていませんでした。また、デザイン制作会社を検討してみたものの、デザインだけがしたい訳ではなかったため、ピンとくる会社がありませんでした。
そこで出会ったのがウィークスで、自分が好きだった店舗を運営している会社であると知りました。生まれ育ってきた地元の福岡で、好きなものに関われる仕事で、デザインができるなら……と、志望するきっかけとなりました。また、ウィークスの「生活を豊かにする提案をする会社ならば、自分たちの生活も豊かであるべき」という考え方も惹かれました。実際、就業時間に無理のある働き方ではなく、プライベートな暮らし方も考えることができるペースで仕事ができています。

これまでのキャリア

新卒入社→店舗研修→企画部 商品開発研修→企画部 販促制作デザイナー

この仕事のポイント

  • 仕事の
    中身

    生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事

  • 仕事の
    スタイル

    臨機応変な対応力が必要とされる仕事

  • 仕事で
    かかわる人

    その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事

  • 仕事で
    身につくもの

    客観的に整理・分析する能力が身につく仕事

  • 特に
    向いている
    性格

    ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

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